17年度の中小企業向け研究開発補助金等の支出目標額は約 310億円 〜平成17年度「SBIR交付の方針」閣議決定

 

                                          

 8月26日、平成17年度「SBIR交付の方針」が閣議決定された。

 

 SBIR(Small Business Innovation Research)制度」は、関係省庁が連携して、新技術に関する研究開発のための補助金等について中小企業者等への支出の機会の増大を図るとともに、その成果を一貫して支援するもので、毎年度、「交付の方針」として、中小企業者向けの支出目標額と目標達成のために講ずる措置を閣議決定している。

 

 同方針では、本年度の中小企業向けの支出目標額を、昨年度より約10億円増の約310億円と定めるとともに、新たに国土交通省の参加を得て、参加省庁が7省となり、全国中央会から交付する「創業連携組織調査開発等支援事業に係る助成金のうち新技術に関する研究開発に係るもの」を含む合計58本の研究開発補助金等を対象としている。また、目標達成のために本年度新たに講ずる措置として、(1)経済的ニーズや社会的ニーズに適合した技術開発課題の提示、(2)中小企業者等と異分野の中小企業者等との連携の機会の拡大、(3)中小企業者と共同研究を行う大学等の研究機関における営業秘密の管理の徹底、を定めている。

 

 

経済産業省中小企業庁

http://www.chusho.meti.go.jp/gijut/050826sbir.houshin.htm